PT BOT Finance Indonesiaは、東銀リース㈱の2番目の海外現地法人として、1982年にインドネシアの大手生命保険会社/AJB Bumiputera 1912との合弁会社という形で設立されました。業歴は既に40年を超えており、当地の日系リース会社としては最古参のうちの1社となります。
ジャカルタの目抜き通りとなるスディルマン通りの中心部に本社を構え、他にバンドン及びスラバヤに拠点展開を行っています。設立以来現在に至るまで、常に旺盛な需要があったカーファイナンス(商用車・自家用車)中心に営業基盤を拡大してきましたが、近時においては、進出が盛んな日系企業の設備リース、地場企業への設備リース、あるいは建機リースにも積極的に取り組んでおり、これらを4本柱に更なる業容の拡大を目指しています。
我々はお客さまの様々なニーズに応えることができるファイナンスカンパニーを目指して参ります。
会社概要
Company Overview
- 社名
- PT BOT Finance Indonesia
- 設立
- 1982年9月
- 事業内容
- 設備資金ファイナンス・運転資本ファイナンス業・多目的ファイナンス業・OJKの承認に基づくその他の金融事業活動・オペレーティングリース・その他の料金ベース事業活動
- 代表者名
- President Director 橋本 太郎
- 株主
-
- 東銀リース株式会社60%
- AJB Bumiputera 191230%
- YPK Wiryoprawiro10%
- 人員
- 124名(2024年3月末日現在)
- 資本金
- IDR 30,000,000,000.-
- 所在地
- ジャカルタ
Wisma Bumiputera, 11th-12th Floor, Jl. Jenderal, Sudirman Kav. 75, Jakarta Selatan 12910, Indonesia
バンドン支店
Menara BRI 11th Floor - Suite 1101, Jl. Asia Afrika No.57-59, Bandung 40111, Indonesia
スラバヤ支店
Plaza BRI 9th Floor Suite 909, Jl. Jend. Basuki Rachmat No.122, Surabaya 60271, Indonesia
- 電話
- ジャカルタ +62-21-5706762
バンドン支店 +62-22-4205355
スラバヤ支店 +62-31-5477000
- FAX
- ジャカルタ62-21-5255610
- 取り扱い物件
- 製造設備、産業機械、車両、建設機械、事務機器 等
- お客さまからのニーズ
- 長期固定資金、加速償却、外貨建てリース、事業向け車両、販売金融
関連サイト
Associated Sites
沿革
Company History
- 1982年9月
- PT. BUMIPUTERA-BOTLEASE 設立(1983年3月開業)
- 1990年2月
- バンドン支店開設
- 1991年2月
- PT. BUMIPUTERA-BOT FINANCE に社名変更
- 1994年4月
- スラバヤ支店開設
- 2015年3月
- スルポンマーケティングオフィス開設
- 2015年10月
- クラパ・ガディンマーケティングオフィス開設
- 2020年12月
- スルポン・マーケティングオフィス、クラパガディン・マーケティングオフィス一時的閉鎖
- 2022年12月
- スルポン・マーケティングオフィス、クラパガディン・マーケティングオフィス閉鎖
- 2024年7月
- 社名をPT BOT Finance Indonesiaへ変更
アクセス
Access
■ジャカルタ
所在地: Wisma Bumiputera, 11th-12th Floor, Jl. Jenderal, Sudirman Kav. 75, Jakarta Selatan 12910, Indonesia
TEL: 62-21-5706762
■バンドン支店
所在地: Menara BRI 11th Floor - Suite 1101, Jl. Asia Afrika No.57-59, Bandung 40111, Indonesia
TEL: 62-22-4205355
■スラバヤ支店
所在地: Plaza BRI 9th Floor Suite 909, Jl. Jend. Basuki Rachmat No.122, Surabaya 60271, Indonesia
TEL: 62-31-5477000