マテリアリティ

重要課題

当社では、サステナビリティにおける重要課題として3つのマテリアリティ「環境」「人権」「労働」を掲げています。社会環境課題の解決に貢献するには、当社も共に成長していく必要があり、マテリアリティの課題選定には、「ステークホルダー視点」および当社の経営や事業戦略を念頭に置いた「自社視点」を用いています。事業を通じて貢献すると共に、これらを支える基盤として労働環境の改善・拡充、ガバナンス強化にも努めてまいります。

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マテリアリティ マテリアリティの意義 SDGsの目標 主な取り組み
環境マテリアリティ 環境負荷の低減及び環境保全を目指して、継続的な活動に取り組んでいます。
「気候変動対応・環境保全-カーボンニュートラルの実現へ-」を環境分野におけるマテリアリティとして認識しています。
事業活動を通じて気候変動への対応や地球環境の保全の実現に貢献します。
7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに, 12 つくる責任つかう責任, 13 気候変動に具体的な対策を
人権マテリアリティ 当社が取り組むべきESG/SDGs領域のひとつでもある人権分野において、重要課題として定めている「人権尊重へのコミットメント」のもと人権方針を制定し、すべてのステークホルダーおよび社員の持続的な人権尊重を推進してまいります。
8 働きがいも経済成長も, 10 人や国の不平等をなくそう 16 平和と公正をすべての人に
人権の尊重
労働マテリアリティ 様々な労働施策を通して、一人ひとりの社員が働きやすい環境を目指しています。
女性活躍の推進、シニア活躍の後押し、社員のエンゲージメント向上、多様で柔軟な働き方の推進など、ダイバーシティ&インクルージョン経営を推進してまいります。
5 ジェンダー平等を実現しよう, 8 働きがいも経済成長も
ダイバーシティ&インクルージョン経営の推進