労働(Labor)

労働マテリアリティ

ダイバーシティ&インクルージョン経営の推進

労働施策

1.女性活躍の更なる推進

社内制度の拡充や新たな施策の実施により、ライフイベントと両立しながら継続的なキャリアの支援を通じて、より一層の女性活躍を推進します。

2シニアの活躍を後押しする嘱託再雇用制度の開始

国籍や性別に加えて、年齢にとらわれない多様な人材が力を発揮できる組織を目指します。

3.若手~中堅社員のエンゲージメント向上

社員の成長が、会社の持続的な成長を支える礎であると考え、エンゲージメントの向上を図り、社員と会社が互いに成長、繁栄することを目指します。

4.多様で柔軟な働き方の推進

社員一人ひとりのスタイルに合わせて、多様で柔軟な働き方を実現できる職場環境を構築します。

2023年度 労働目標とこれまでの実績

1.女性が更に活躍できる社内制度の拡充

女性のキャリア複線化に資する職種転換制度や産休育休からの復職研修を導入。引き続き、女性が更に活躍できるよう社内制度の拡充を行っていきます。

関連するSDGs

【女性管理職比率】
■目標:2026年3月末までに15%以上
■実績:8.9%(2024年3月末時点)

2.シニアの活躍を後押しする嘱託再雇用制度の開始

新たな嘱託再雇用制度の運用を開始し、働き方に対する価値観の多様化に対応するとともに、豊富な経験やスキルを持ったシニアの活躍を後押しします。

関連するSDGs

3.社員一人ひとりの成長やキャリア形成の総合的な支援

研修やOJT、自己啓発プログラムを通じた人材育成、タレントマネジメント、異動運営を通じて、社員一人ひとりの成長やキャリア自律を総合的に支援していきます。

関連するSDGs

4.社員のライフスタイルに合わせた働き方の実現

在宅勤務、時差出勤、時間単位休暇、誕生日休暇、産後パパ育休、服装の通年カジュアル等を導入。引き続き、社員がライフスタイルに合わせてより柔軟に働ける職場環境を整備していきます。

関連するSDGs

【有給休暇取得率】
■目標:2026年3月末までに75%以上
■実績:72.6%(2024年3月末時点)

5.多様な人材が活躍できる人事制度への高度化

経営ビジョンや中期経営計画の実現に向け、多様な人材がより意欲を持って活躍できるよう、人事制度の高度化を検討していきます。

関連するSDGs

D&I関連
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