Interview 02

数十億円のお金を動かす
大きな責任と確かなやりがい。

A.N

不動産ファイナンス部(アソシエイト職) /
2016年入社

※掲載内容はインタビュー当時のものとなります。

MUFGグループならではの安心感が
入社の決め手に

私は元々、金融業界を軸に就職活動をしていました。最初はリース業界のことを全く知らなかったため、銀行や保険会社を中心に企業説明会に参加。そうした中、大学のキャリアセンターから「リース会社という選択肢もあるよ」とアドバイスされ、この業界に興味を持つきっかけになりました。

当社に入社する一番の決め手になったのは、やはりMUFGグループという安心感です。社会人として長く活躍していくうえで、安定した経営基盤を持つ会社を選びたいと考えていたため、当社はピッタリの企業だと感じました。また、説明会でお会いした先輩方もとても良い人たちばかりで、好印象を持ったことも決め手の一つです。当時入社5年目であった同じ大学の先輩社員と面談をする機会があったのですが、話をする中で先輩社員の方に親近感を覚え、こんな雰囲気の良い会社に入社したいという想いが強くなりました。

スケールの大きな仕事だからこそ
味わえる充実感

私は現在、不動産ファイナンス部の業務の一環として、案件の資金実行を行う際の事務作業を担当しています。契約書や稟議書の内容を確認しながらデータを入力し、決済に関する必要書類に不備がないかを再度確認したうえで、決済を進める重要な役目を担っています。

金額などのデータをシステムに入力し、その情報をもって決済が進んでいくため、絶対にミスは許されません。とにかく正確性が求められる仕事なので、営業担当者としっかりコミュニケーションを取りながら何度も確認作業を行うようにしています。また、期日管理を徹底することも重要です。法律や社内ルールで対応期日が決まっている業務も多く、いつまでに何を対応しなければならないかを把握し、着実に作業を行っています。

案件ごとにスキームや契約書の内容が異なるため、いつも同じ作業をすればいいわけではありません。また、法律や社内ルールの改変があればその都度対応する必要があり、幅広い知見と柔軟な対応も時に必要となります。責任の重い業務ですが、数十億円単位の金額を動かすスケールの大きな仕事に携われるのが何よりのやりがいです。

出勤時間を選択でき、
自分のペースで働ける職場

不動産ファイナンス部は、チーム内で「手伝えることはありますか?」と声を掛け合うなど、意思の疎通がしやすいですし、会社全体としても、先輩・後輩に関わらず、分からないことがあったらすぐに聞けるようなコミュニケーションが取りやすい雰囲気です。メリハリをつけながら、自分自身のスケジュールに合わせて自由に時差出勤や休暇取得したりと、柔軟な働き方ができるのが魅力です。フリーアドレスなので、場所を選ばず自由に仕事をすることができ、色々な人と交流できるところも特徴です。

現在の部署に着任してまだ3ヶ月なので、今は新しいことを学ぶことに新鮮さを感じています。教わったことを習得して処理できたときに成長と達成感を感じますし、宅地建物取引士の資格取得にも挑戦し、仕事への自信を深めることができました。これからも業務に役立つスキルを向上させるために色々とチャレンジしていきたいです。今の目標は、まず一人で対応できる業務を増やしていくこと。そして、いずれは全体的な業務を把握し、効率化に向けた提案を行いながら、チームをマネジメントできる立場に成長していければと思います。

1日の流れ
  • 9:00

    出社

  • 11:00

    営業担当者との打合せ

  • 11:30

    昼休憩

  • 15:00

    契約書確認、
    資金実行システム入力

  • 17:30

    退社