グローバル・ワンストップでの
お客さまサポート

東銀リースでは国の内外に関係なくシームレスな営業体制を敷いておりますので、海外での事業展開、設備投資に際してのご相談は国内、海外の双方をご利用いただくことが可能です。どちらにおいても、東銀リースはワンストップ、均一的なサービスをご提供してまいります。

グローバルビジネス
Global Business

1、なぜ東銀リースはグローバルビジネスに強いのか

  • 国際金融業務を強みとしていた旧東京銀行(現三菱UFJ銀行)系列のリース会社として設立され、日本のリース会社の中では海外進出のパイオニアとして1980年代初頭から事業を展開してきたこと。
  • 長年の海外事業展開を通じ、ビジネスのノウハウの蓄積、各国での人材育成による安定したサービスの提供で各進出国において信頼されるリース会社となっていること。
  • 進出国では地場企業を含めたグローバルな視点でビジネスを展開していること。
  • 国内外に業務提携などのビジネスパートナーを有していること。
  • 海外拠点のない国に対してもファイナンスサービス提供の可能性をお客さまとともに追求すること。

2、東銀リースの5つのグローバルビジネス

設備機器リース&ファイナンス お客さまの海外設備投資計画に際し、現地でのサポートにとどまらず、東銀リースの内外拠点間のシームレスな組織連携を活かし、日本国内においてもグローバルな視点でお客さまの投資決定プロセスをサポートいたします。
販売金融 海外マーケットでの製品販売に際し、そのファイナンスニーズは高まっています。東銀リースの海外拠点によるリース、ファイナンス機能を活用することで資金面のサポートを受けるとともに売掛金の回収リスクを削減することができます。
ファシリティリース 新規海外進出にあたっては製造拠点を立ち上げる前に先ずは市場調査のための事務所、製品輸入による営業拠点の開設が先行します。そのような際に必需品となるオフィス什器、IT機器、車両等を東銀リースの海外拠点からまとめてリースでサポートいたします。
カーファイナンス 自動車に関する車両登録制度、車両保険制度、中古市場等の仕組みは国々で様々です。東銀リースでは進出国毎の制度を熟知したスタッフを揃えお客さまのニーズに応えてまいります。
アセットベースドファイナンス グローバルにマーケットが形成されている船舶、航空機、貨車、半導体製造装置等のアセット分野において事業リスク分析力、資産評価能力を活かしたファイナンスに取り組んでいます。

3、設備機器リース&ファイナンスの取引スキーム

取引主体 「海外-海外」取引の場合

「お客様の海外拠点」と「東銀リースの海外拠点」との間の取引形態

取引形態

海外拠点間で契約関係は完結致しますが、お客さま(国内本社等)からみると契約内容について詳細説明を把握しておきたいとのニーズがございます。その場合東銀リース内外拠点間での連携によりお客さま(国内本社等)に国内連携営業部店またグローバル戦略部がご説明、ご助言いたします。

取引主体 「海外-国内」取引の場合

「お客様の海外拠点」と「東銀リース(日本)」との間の取引形態

取引形態

お客さまが日本国内にある設備を海外現地法人に輸出される場合によく用いられるクロスボーダー・ファイナンス・スキームです。設備代金の支払いは日本国内で完結し、その代金を元本としお客さまの海外拠点から返済いただきます。お客さまの海外拠点を審査させていただき必要に応じお客さま(親会社)より債務保証を行っていただきます。
中国向けの延払貿易取引については、中国外貨管理上の取り扱いについて丁寧にアドバイスさせていただきます(対外債務の借入枠、モニタリングシステム等)。

取引主体 「国内-国内」取引の場合

「お客様の国内本社・支店」と「東銀リース(本社・支店)」との間の取引形態

取引形態

国内での契約において「設備の海外設置の許諾」についての条項を付加することで、お客さまは、国内における、リース・割賦の対象設備機器を海外に貸与することができます。また国内の円通貨での決済となるため為替予約等の事務手続きが軽減できます。

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